建築事例
美濃にわか茶屋
そのほか
NPO WOOD AC 担当物件
木の建築大賞受賞
地域の木材を使用した防災拠点施設を担う道の駅。 桜並木と山並みの眺望を取り込むように長良川に沿って平行に配置した2棟の木造建物。 各棟の深い軒下空間は様々な用途に対応できる屋内的屋外空間。 構造には長良杉を使い、中央棟は伝統組物を現代的に応用した立体格子構造、西棟は木材と国産合板を組み合せた合成梁構造で7.5mスパンの大空間を実現。 地域材の使用で、森林環境保全とガソリン約1万2千リットル分のCO2削減に貢献。
竣工 | 2007年9月 |
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所在地 | 岐阜県美濃市 |
主な 内部仕上げ |
床 :杉本実板(非塗膜形成天然油性塗料)、タイル貼り、モルタル金鏝押さえ、モルタル洗い出し 壁 :PB+EP塗装 天井:桧本実板、石膏ボードEP塗装、杉巾はぎパネル表し |
主な 外部仕上げ |
アルミ亜鉛合金メッキ鋼板角波加工、木ルーバー(非塗膜形成天然油性塗料)、珪藻土塗り、杉板(非塗膜形成天然油性塗料) |